必要な手続き

会社を独立してフリーランスで働き始める前に、やっておかなければならない手続きについてまとめました。

フリーランスになる際に必要な手続きリスト

こちらで紹介しているのは必要最低限の手続きですので、お忘れないように要チェックです。

税金・保険面での手続き

会社員だったときに加入していた健康保険や雇用保険、厚生年金保険は、フリーランスになると解約となります。その代わり、国民健康保険、国民年金へと切り替わります。ともに市区町村役場にて手続きを。詳しくは「税金・保険・確定申告について」のページでも触れています。

開業届

フリーランスになったら、事業を始めたことを役所に届け出る必要があります。開業届は次の2つの手続きが必要です。1つは、事業開始から15日以内に「事業開始申告書」を市区町村役場へ届け出ます。もう1つは「個人事業の開廃業届」ですが、こちらは管轄税務署に1ヶ月以内に提出しましょう。

青色申告承認申請

管轄税務署には、さらに「青色申告承認申請書」の届出が必要です。こちらは事業開始から2ヶ月以内に提出しなければなりません。ちなみに、フリーランスになった初年度は「白色申告」もできますが、「青色申告」のほうが控除額が多いので、開業届を提出する際に一緒に手続きを行ったほうがよいでしょう。

仕事用の口座開設

すでに持っている個人の銀行口座とは別に、仕事用の口座を開設しましょう。業務上の収入支出を把握しやすくなるほか、確定申告で経費を算出する際にも便利です。自宅で仕事をする方は、光熱費や通信費(携帯電話の料金、インターネットのプロバイダ料金など)も経費となりますので、引き落としは仕事用の口座にしておくとよいでしょう。

確定拠出年金の切り替えと小規模企業共済の加入(任意)

もし前職で確定拠出年金に加入していた方は、個人型への変更手続きが必要です。フリーランスになってからの収入次第で解約してもよいでしょうが、万一のことも考えて加入しておくのも一手です。詳しくは各金融機関に相談しましょう。

また、退職金の代わりとして個人事業主のための退職金積み立ての制度「小規模企業共済」を利用するのも検討してみましょう。加入期間が20年以上あれば、掛金以上のリターンがあるようです。こちらは中小機構に確認しましょう。

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